他社製元付け浄水器との比較

製品

ソリューヴ

(20年前に業界初となる元付け浄水器を開発し、現在の商品となる)
S P W R
濾過方法
  • ・ポリプロピレン不織布
  • ・銀イオン添着顆粒ヤシガラ活性炭と繊維状活性炭のミックス。
  • ・トップレベルの顆粒ヤシガラ活性炭を使用。
  • ・ゼオライト(イオン交換体):鉛や水銀・ヒ素などの重金属を除去・銀イオン添着により水に抗菌作用を与える。
  • ・11種類のセラミック・鉱石をにて活水させた後に、繊維状圧縮抗菌活性炭にて浄化するという2重構造となり、フィルター以外の本体は逆洗浄という方法を行ない洗浄する。洗浄されるのか不明・・・
  • ・ポリプロピレン不織布
  • ・繊維状活性炭、粒状ヤシ殻活性炭
  • ・KDF特殊還元合金(銅・亜鉛特殊合金、ゼオライト(イオン交換体):鉛や水銀・ヒ素などの重金属を除去
  • ・ポリエステル不織布
  • ・繊維状活性炭
  • ・セラミックスが4層に入っているので、目詰まりを起こしやすく埼玉地方では取り外し命令が出たこともある
  • ・PP樹脂(1層目)
  • ・PP樹脂(2層目)
  • ・繊維状活性炭(2層目)
濾過能力
  • ・1ミクロン
  • ※元付け浄水器では、水圧の低下を考えさせない最小値。
  • ・0.1ミクロン
  • ※水道水を11種類のセラミックと鉱石により細分化し、濾過する為0.1ミクロンでも流水可能となるとのことだが、科学的根拠は無し
  • ・2ミクロン
  • 不明
  • ・50ミクロン(1層目)
  • ・5ミクロン(2層目)
  • ※水道局にて定められている残留塩素濃度の規定値0.1ppm以上を保つ為、塩素は80%しか除去しない。従って、浄水器としては・・・
ミネラル
  • ミネラル分は、除去しない
  • ほとんどのミネラル分が、除去される可能性が高い。
  • ミネラル分は、除去しない
  • ミネラル分は、除去しない
抗菌方法 × × ×
  • 銀イオン容着抗菌システム
  • ※抗菌力テストでは、大腸菌・O-157・レジオネラ菌や院内感染で知られている、黄色ブドウ球菌をソリューヴ通過水に入れると発育せず、わずか1時間以内で死滅するというデータが出ている。
  • 銀イオン容着抗菌システム
  • 無し
  • 無し
  • 無し
整水効果 ×
  • ・2種類の機能性セラミックス樹脂
  • ※ソリューヴのセラミックスは、水自体が活性化されるとともに吸収性も口当たりも、肌触りもいい整水された水を造りだす。
  • ・99.9%高純度マグネシウム及びマグネシア
  • ※高純度のマグネシウムが水素を多く発生すると、水の酸化物と反応し弱アルカリ性の優しい水となる11種類のセラミック・鉱石を使用することにより、水分子を形成・細分化し、体内に吸収しやすくした機能水ということだが、科学的根拠は無し
  • ・2ミクロンのダスト(人工的な不純物)を85%濾過
  • ・10ミクロンのダストを99.9%濾過(菌やウィルスを濾過できるのか不明・何を濾過できるのか不明)
  • ・4種類のセラミックス
    (どのような効果があるのか不明・・・)
  • 無し
塩素処理
能力
  • 490,000リットル
    (25リットル/分)
  • ※塩素濃度1ppm
  • ※1PPM→0.1PPM
  • 400,000リットル
    (25リットル/分)
  • ※1PPM→0.5PPMに達するまで
  • ※おそらく塩素濃度1PPMにて処理を行うと0.1PPMに達するまで100,000リットルももたないはず・・・
  • 600,000リットル
    (20リットル/分)
  • ※25リットル/分で測定した時の処理能力は不明
  • 400,000リットル
    (15リットル/分)
  • ※25リットル/分で測定した時の処理能力は不明
  • 約360,000リットル
    (約20リットル/分)
  • ※水道局にて定められている残留塩素濃度の規定値0.1ppm以上を保つ為、塩素は80%詩か除去しない。従って、浄水器としては・・・
  • ※残留塩素を80%ろ過する能力なので、本来の処理能力は不明
水圧
  • 2%低下
    10L/分:0.0068MPA
    20L/分:0.0245MPA
    30L/分:0.0485MPA
  • データ無し
  • データ無し
  • 不明
    10L/分:0.013MPA
    20L/分:0.052MPA
    30L/分:0.115MPA
  • データ無し
本体価格
  • ¥246,750- (¥235,000-)
  • ¥590,000- (¥561,905-)
  • ¥365,400- (¥348,000-)
  • ¥207,900- (¥198,000-)
  • ¥241,500- (¥230,000-)
本体サイズ
  • 160mm (幅)
    ×
    422.6mm (高さ)
    ×
    148mm (奥行)
  • 380mm (幅)
    ×
    720mm (高さ)
    ×
    250mm (奥行)
  • 230mm (幅)
    ×
    520mm (高さ)
    ×
    150mm (奥行)
  • 195φ×446mm
  • プレ
    131mm×585mm (高さ)
    カーボン
    66mm×508mm (高さ)
    外形寸法
    450mm (幅) ×
    710mm (高さ) ×
    150mm (奥行)
フィルター
価格
  • ¥30,240- (¥28,000-)
  • ¥27,619- (¥29,000-)
  • ¥33,600- (¥32,000-)
  • ¥31,500- (¥30,000-)
  • プレ
    ¥6,300- (¥6,000-)
    カーボン
    ¥21,000- (¥20,000-)
総合評価
  • 性能については、大満足!データも詳細に記されている。コストパフォーマンスはOK!
  • ろ過能力は高いが、あまりにも高すぎる為に、水圧の低下とフィルター交換回数が増加!価格に難あり
  • 不純物のろ過は行うが、2ミクロンと若干目が粗い。また、安全性においても詳細不明の為不安?コストパフォーマンスでは??
  • 価格は安いが、ろ過能力とろ過性能の詳細なデータがないので、信憑性・安全性においても、非常に不安である。目詰まりや雑菌の繁殖が考えられる。
  • 塩素を80%除去。水道法を遵守が前提の為?水道水の殺菌消毒作用を残す為?浄水器本来の趣旨からは?