市販されている浄水器・整水器の種類と評価

種類

水道管元栓
直結型


蛇口先端
取付型浄水器


卓上型浄水器


アンダーシンク型
ビルトイン型
浄水器


シャワー浄水器


アルカリイオン
整水器


逆浸透幕浄水器


活水器

説明 水道メーター後の水道管元栓に直結するタイプ キッチンの蛇口に簡単に取付けができる最も手軽でポピュラーなタイプ キッチンシンク上に設置するタイプ。蛇口で分岐して浄水器本体から水が出てくる1wayタイプと蛇口に戻ってくる2wayタイプがあります。 キッチンシンク下に設置するタイプ。最近ではシンクと一体化されて販売されているケースが多く、水道水の蛇口と浄水器の蛇口が別れているのが特徴です。 シャワー専用の浄水器。入浴時の塩素の害が知られるようになり人気が出てきています。 キッチンシンク上に設置されるタイプが多く、電気分解によってアルカリ性の水を造り出す整水器。飲めば体質改善の効果があるとされているので人気もあります。酸性水は、ほとんど使用せず、捨てているのが現状。 非常に目の細かい膜に水を押し付ける事で浄水するタイプ。 強力な磁気の力で水を活性化、クラスターを微細化させる装置
フィルター等はついていない為、残留塩素除去等の浄水性能は全くありません。
設置場所 パイプスペースを屋外に設置
邪魔にならない
蛇口に設置
少し邪魔になる
シンク上設置
調理場が狭くなり、邪魔になる
シンク下設置
鍋釜の収納が限られ、少し邪魔になる
風呂場に設置
気にはならない
シンク上設置
調理場が狭くなり、邪魔になる
シンク下設置
水を溜めるタンクが邪魔になる
使用可能
場所
家中全ての蛇口 キッチンのみ キッチンのみ キッチンのみ シャワーのみ キッチンのみ 調理のみ
流水量 ほぼ変化なし 微量 少々低下 少々低下 かなり低下 微量 かなり低下
残留塩素
除去
ミネラル分
本体価格 《ソリューヴ》
253,800円
3千~3万円 10万~30万円 10万~30万円 5千~1,5万円 10万~40万円 35万~100万円
フィルター価格
(交換時期)
《ソリューヴ》
30,240円
(1年前後)
3千~5千円
(1,2ヶ月)
1,2万~3万円
(半年~1年前)
1,2万~3万円
(半年~1年前)
5千円前後
(6ヶ月)
1,2万~3万円
(半年~1年前)
6,5万~7万円
(1~3年)
総合評価 雑菌繁殖の心配もなく、場所を選ばず、家中どこでも使用できる。 蛇口周りに雑菌繁殖の可能性大。
塩素除去効果は、無しの製品が多い。
ホースや蛇口周りに雑菌繁殖の可能性大。
コックの切り替えも面倒
飲み水、調理水としてしか使用できない。
ミネラル分を完全に除去してしまう製品も多いので水の味が無くなりスカスカになる。
シャワーでしか使用できない。
塩素を100%除去できない。飲用できない。

こまめなフィルター交換が必要。
ホースや蛇口回りに雑菌繁殖の可能性大。
コックの切り替えも面倒。体質改善には1日2リットルを摂取しなければならない。
飲み水、調理水としてしか使用できない。ろ過に時間がかかる為、多用は不可能。
ミネラルを完全に除去してしまう。最近では、ミネラルを補填する浄水器も開発されている。
種類

水道管元栓
直結型


蛇口先端
取付型浄水器


卓上型浄水器


アンダーシンク型
ビルトイン型
浄水器

説明 水道メーター後の水道管元栓に直結するタイプ キッチンの蛇口に簡単に取付けができる最も手軽でポピュラーなタイプ キッチンシンク上に設置するタイプ。蛇口で分岐して浄水器本体から水が出てくる1wayタイプと蛇口に戻ってくる2wayタイプがあります。 キッチンシンク下に設置するタイプ。最近ではシンクと一体化されて販売されているケースが多く、水道水の蛇口と浄水器の蛇口が別れているのが特徴です。
設置場所 パイプスペースを屋外に設置
邪魔にならない
蛇口に設置
少し邪魔になる
シンク上設置
調理場が狭くなり、邪魔になる
シンク下設置
鍋釜の収納が限られ、少し邪魔になる
使用可能
場所
家中全ての蛇口 キッチンのみ キッチンのみ キッチンのみ
流水量 ほぼ変化なし 微量 少々低下 少々低下
残留塩素
除去
ミネラル分
本体価格 《ソリューヴ》
253,800円
3千~3万円 10万~30万円 10万~30万円
フィルター価格
(交換時期)
《ソリューヴ》
30,240円
(1年前後)
3千~5千円
(1,2ヶ月)
1,2万~3万円
(半年~1年前)
1,2万~3万円
(半年~1年前)
総合評価 雑菌繁殖の心配もなく、場所を選ばず、家中どこでも使用できる。 蛇口周りに雑菌繁殖の可能性大。
塩素除去効果は、無しの製品が多い。
ホースや蛇口周りに雑菌繁殖の可能性大。
コックの切り替えも面倒
飲み水、調理水としてしか使用できない。
ミネラル分を完全に除去してしまう製品も多いので水の味が無くなりスカスカになる。
種類

シャワー浄水器


アルカリイオン
整水器


逆浸透幕浄水器


活水器

説明 シャワー専用の浄水器。入浴時の塩素の害が知られるようになり人気が出てきています。 キッチンシンク上に設置されるタイプが多く、電気分解によってアルカリ性の水を造り出す整水器。飲めば体質改善の効果があるとされているので人気もあります。酸性水は、ほとんど使用せず、捨てているのが現状。 非常に目の細かい膜に水を押し付ける事で浄水するタイプ。 強力な磁気の力で水を活性化、クラスターを微細化させる装置
フィルター等はついていない為、残留塩素除去等の浄水性能は全くありません。
設置場所 風呂場に設置
気にはならない
シンク上設置
調理場が狭くなり、邪魔になる
シンク下設置
水を溜めるタンクが邪魔になる
使用可能
場所
シャワーのみ キッチンのみ 調理のみ
流水量 かなり低下 微量 かなり低下
残留塩素
除去
ミネラル分
本体価格 5千~1,5万円 10万~40万円 35万~100万円
フィルター価格
(交換時期)
5千円前後
(6ヶ月)
1,2万~3万円
(半年~1年前)
6,5万~7万円
(1~3年)
総合評価 シャワーでしか使用できない。
塩素を100%除去できない。飲用できない。

こまめなフィルター交換が必要。
ホースや蛇口回りに雑菌繁殖の可能性大。
コックの切り替えも面倒。体質改善には1日2リットルを摂取しなければならない。
飲み水、調理水としてしか使用できない。ろ過に時間がかかる為、多用は不可能。
ミネラルを完全に除去してしまう。最近では、ミネラルを補填する浄水器も開発されている。